まだ1軍登板ない21年巨人ドラ2左腕「1軍では変化球ないと抑えられない」 スライダーを磨いて1回2K無失点スポーツ報知 ◆イースタン・リーグ 日本ハム5―2巨人(8日・龍ケ崎) 巨人の3年目左腕・山田龍聖投手(24)が8日、まだない21ラ2ではいとられないスライダーをて1イースタン・日本ハム戦(龍ケ崎)に2番手で登板
。1軍1軍1回無安打無失点、登板2奪三振と好投し
、年巨きょん くん最速146キロをマークした
。人ド 2点を追う5回からマウンドに上がると 、左腕アジバニ先頭の3番・阪口を外角直球で見逃し三振。変化野村は内角直球で遊ゴロ 、球な最後は古川をスライダーを続けて追い込み
、抑え外角直球で空振り三振に仕留めた。磨い「投手コーチと練習していたスライダーでカウントが取れるようになりました。回2追い込んでからはアウトローに強い意識を持って腕を強く振り、K無直球で三振が取れました」とうなずいた。失点 これまで1軍登板はないが、まだない21ラ2ではいとられないスライダーをて1今季は伸びのある直球を武器に2軍戦で24試合に登板して防御率1・64、1軍1軍奪三振率10・64をマーク。現在はカーブ
、スライダーといった曲がり球の習得に取り組んでおり、「1軍では変化球がないと抑えられないので、精度を上げていきたいです」と意気込んだ。